さいたま市緑区 氷川女體神社 神前結婚式公式サイト

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氷川女體神社の由緒

日本の伝統美を継承する厳粛な儀式

概要

氷川女體神社は埼玉県さいたま市緑区宮本に鎮座する神社です。
大宮氷川神社・中山神社(氷王子社)と共に氷川神社を構成しているともいい、女體社と称して三室郷の総鎮守だったといいます。戦国時代末期より氷川女體社と「氷川」を冠するようになったといい、徳川家康より社領50石の御朱印状を拝領、三鱗文兵庫鎖太刀をはじめとして数多くの文化財を所蔵しています。

由緒

崇神天皇の御代に勧請(武州一宮女躰宮御由緒書)。古墳時代の作とされる鉄鈴等が伝承されており、古くより当社が存在していたことを示す。
武蔵の国一宮として、特に中世以降武士の崇敬が篤く、北条氏や徳川氏等からの多くの奉納品や歴史資料を所蔵しており現代でも「埼玉の正倉院」と称される。江戸時代には名所図会にも掲載され多くの参拝者も訪れていた。

社殿

三間社流れ造り。現在の御社殿は徳川四代将軍家綱公が寛文七年(1667)に忍城主阿部忠秋に命じて再建。現存する棟札には「武蔵国一宮簸河女躰大明神社、征夷大将軍源朝臣家綱公御再興阿部朝臣忠秋奉、寛文七丁未六月十二日御遷座」と明記されている。
この社殿は、埼玉県における代表的な神社本殿建築様式を伝える建造物であるとして、平成十九年埼玉県の有形文化財に指定されました。平成二十四年(第一期)・二十七年(第二期)に修復工事が行われ現在に至っている。

 

和装結婚式とは

和装結婚式・和装婚礼とは、和風の衣裳(衣装)を着用して挙げる結婚式のことで、近頃では「和婚」と言われることも多いようです。
具体的には、女性(新婦)は白無垢・色打掛・振袖・引き振袖などの着物を着用し、男性(新郎)は紋付・羽織・袴・裃(かみしも)などを着用して式を挙げます。純日本風の伝統的な結婚式の仕方であって、「神前式」「仏前式」「人前式」などの形態を用いることが多いようです。
その3つの形態の中でも、日本古来の凛とした伝統的な挙式スタイル、三三九度や玉串奉奠などの厳粛かつ神聖な儀式で、永遠の愛を誓い合いたいという気運の高まりから、和婚スタイルの中でも「神前挙式」は、最近若い層を中心に改めて注目を浴びています。

神前挙式とは

三三九度や玉串奉奠などの儀式、雅楽や和装をはじめとする日本古来の厳粛さと伝統美が印象的な挙式スタイル。
「神前結婚式」という形式が明確となり、一般に広まったのは、1900年5月10日に皇室御婚令が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われ、同様の神前結婚式を挙げたいという気運が国民間で高まったことがきっかけである。気運の高まりに応じ、東京の神宮奉斎会(現東京大神宮)が皇室の婚儀を参考にして民間での「神前結婚式」の様式を定め、翌1901年3月3日に模擬結婚式を開催、以降、改良や普及活動を行った。今日「神前式」として行われているものは、この神宮奉斎会が創設したものが元になっている。

神前挙式は一般的に親族しか列席できないものと思われがちですが、神社のスペースにもよりますが25名前後の収容可能な神社が多いようです。収容人数が多ければ友人や知人の列席も可能ですが、必ず神社に親族以外の列席や収容人数についてはご確認下さい。

 

 


案内図

Map情報

 

武蔵国一宮 氷川女體神社

JR武蔵野線「東浦和駅」北口より国際興業バス乗車(約15分)
(さいたま東営業所行き)「朝日坂上」停留所より徒歩4分

 

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埼玉県さいたま市緑区宮本2-17-1

ライブリーハート日本橋サロン

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」10番・11番出口より徒歩2分/東京メトロ銀座線・都営浅草線「日本橋駅」D2・D4出口より徒歩4分

東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」10番・11番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線・都営浅草線「日本橋駅」D2・D4出口より徒歩4分

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東京都日本橋兜町9-2兜町第二ビル7F

ライブリーハート伊勢原秦野サロン

小田急線鶴巻温泉駅北口より徒歩4分

 

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神奈川県秦野市鶴巻北3-2-14 メゾンドールフジ106

 

武蔵国一宮 氷川女體神社

〒336-0916 埼玉県さいたま市緑区宮本2-17-1
<受付時間>9時~17時

TEL:048-874-6054

氷川女體神社 婚礼サポート ライブリーハート

〒103-0026 東京都日本橋兜町9-2兜町第二ビル7F
<営業時間>平日・土曜日:11時~20時30分 日曜祝祭日:定休日

TEL:03-6661-2018